品川pocketiveのSAPSリハーサルがスタートしてから早2週間。
品川リハーサルでは、各ジャンルに分かれて振付を覚える期間に入りました。
1回のリハーサルで一作品仕上げるような速さで進んでいく振り写し。
たくさんの振付とスピード感についていこうと、ARTっ子達は頭をフル回転させながらリハに取り組んでいました。
今回のリハーサルレポートでは、「pocketive」SAプロデュースステージで披露する各ジャンルのリハーサルの様子を、写真と共にお伝えします。
「R&B」とは本来音楽のジャンルを指すものですが、JAZZの要素とHIPHOPの要素の入り混じったスタイルで楽曲の世界観を表現しています。
音のニュアンスから身体のシルエットまで徹底的に追求し、細かい振付を自分のものにできるまで、一つ一つ丁寧に落とし込んでいきます。
振付を覚えるだけでなく、そういった部分へも意識を広げ取り組む真剣な姿や、集中した表情が見られました。
こちらはLockin’のリハの様子です。
コミカルな動きが振付に含まれ、見ていても踊っていても思わず笑顔になってしまう作品です。
とにかくテンポが速く、普段慣れていないジャンルということもあり苦戦する姿もしばしば。けれど、新たなチャレンジに燃えているメンバー達の目は力強く輝いています。
作品中にはSoulダンスの要素が入る部分もあり、使い分けを意識しながら取り組んでいました。
今はまだ振付に追われていますが、Lockin’で意識すべきポイントを押さえつつ、これからまだまだ深めていく事ができそうです。
その他のジャンルも振り付けが進み、ほぼ完成!というところまできています。
朝早い時間からのリハーサルにも関わらず集中し、尚且つ楽しんで取り組む姿が見られることはとても良い点であると感じます。
難しいことにも「楽しい」「好きだ」という気持ちを持ちながらとり組む事ができる自分達の才能に誇りを持ちながら、来週も取り組んでいって欲しいと思うばかりです。
次週の更新もお楽しみに!