あっという間に7月も終わり。
7月最後のSPACE ARTプロデュースステージのリハーサルは、YUSUKEによるディレクションも行われ、演出とプレーヤーの熱いやりとりが交わされました。
作品ごとに掲げられているテーマ。
それを表現し届けることが、作品創りのアンカーであるプレーヤーの役目です。
どんな風に体を使えば良いだろう?
どんな気持ちで踊れば、この想いを届けられるだろう?
テーマに込められた想いを受け取りながら、試行錯誤を重ねています。
自ずとSPACE ARTメンバーのアドバイスにも一層熱が入ります。
汗が、エネルギーが、会場中にほとばしっていました。
時にはがむしゃらに納得がいくまで踊り、
時には作品と膝を突き合わせて向かい合い、理解を深めます。
そして導き出した答えを仲間と共に表現することができた時の、あの喜び。
それは何物にも代え難い大切な宝物です。
今年もそんな宝物たちを、皆さんにお届けします!
ぜひ会場でご覧下さい!