12/25(月)スクエア荏原ひらつかホールにて開催する、
「第8回 SPACE ARTダンススクール10周年 品川発表会」に向けて、SPACE ARTプロデュースステージのリハーサルを実施しています。
今回は、SAプロデュースステージを通して、どのようなチャレンジをしているかをご紹介します。
はじめに、品川発表会のSAプロデュースステージの大きな特徴といえば
毎年「テーマ」を定めていることです。
今年のテーマは『ジャンルを学ぼう!』
1年の集大成にもなる、品川発表会。
~自身の大きな成長を感じ、これからもまだまだダンスが大好きでい続けてほしい~
~新たなダンスジャンルに触れることで、より一層興味を持ってほしい!~
という願いからテーマが決まりました。
それでは、今回学んでいるジャンルを年代チームごとに紹介していきます。
はじめに、キッズが挑戦しているのは
『Lockin'(ロッキン) 』です。
Lock=鍵
鍵をかける時の「カチッ」とした動きがモチーフとなっているダンスジャンルです。
Lockin’は、いわゆる”ストリートダンス”の中でも型が決まっており、ある程度テクニックが絞られていることもあり、メンバー同士で息を合わせやすいという点も魅力の一つです。
キッズチームのメンバー達は、慣れない動きやニュアンスに苦戦しながらも、とにかくやってみる!という積極的な頑張りを見せています。
真剣な表情の中に、笑顔も見せてくれるキッズメンバー。
見どころ盛りだくさんな作品となるでしょう!
続いて、ジュニアが挑戦しているのは
『アクロバティックダンス』
地面に手をつくフロアダンスや、ジャンプなどもふんだんに取り入れ、アクロバットならではの「側転」「ブリッジ」なども用いています。
SPACE ARTが結成時よりオリジナル的に作ってきたジャンルです。
「技が出来るようになったら完成」ではなく、音楽に合わせながら技を行う。
一段とレベルが上がります。
その分できた時の達成感は大きく、自然と応援の声も上がります。
1人の成功が全員の成功!1人の失敗はみんなの失敗!
自然と団結力も深まります。
本番はまさにライブ。
緊張に負けず成功させられるよう、練習あるのみ!
応援お願いします!
最後にユースです。
ユースチームが挑戦しているのは、『パンキング』というジャンルです。
主に腕を鞭のように振り回したり、体に巻きつける様な動きが特徴的なダンスです。