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今週も熱い時間を過ごすメンバーたち。
皆様こんにちは。
「立冬」も過ぎ、暦の上では冬が始まる頃とされています。
落葉樹の葉が色づき、少しずつ風に誘われて散っていくのをみると、冬の訪れを感じます。
さて、先週から開始されたSPACE ARTプロデュースステージリハーサル。
前回のリハーサルレポートでは、ARTっ子からのメッセージにフォーカスを当てて、皆様にお届けしました。
今週もリハーサルは実施されています。
それぞれのジャンルの特性を学び、活かし、取り組んでいる様子が見られました。
作品にかける意気込み
まだリハーサルは開始されたばかりですが、
振り入れ、ブラッシュアップなどやることは目白押しです。
その一つ一つに対して一分一秒を大切に、情熱を持って取り組んでいるメンバー達。
今回は11/6(土)に実施したリハーサルに参加していたARTっ子達に
”どんなことを感じながら取り組んでいるのか”ということについて、
いくつかインタビューに答えてもらいました！
Q1.リハが開始されて、振付がどんどん進んでいますが、どんなことを感じていますか？
「跳ねる」ということがこんなに難しいと思いませんでした。
Weeklyレッスンではリズムやステップを重く取るスタイルのHIPHOPをやってきていたので、跳ねるという感覚に最初は戸惑いました。
振付が進んでいく中で「重く取るかと思えば実は反発重視で、反発を使わなければかっこよく見えない」ということに気付いて、研究しています。
足捌きが激しい分、上半身はフリーになることが多いので腕の使い方などももっと研究していきたいです。
Q2.この作品に対する意気込みをお願いします！
曲も速く、動きも細かく、とにかく踊り切れたらかっこいい作品です。最後まで走り抜けられるよう、全力で踊りきりたいです！
メンバーたちのこの作品のお気に入りのポイントは、一斉に横に動く構成です。他の作品にない構成ですし、メンバーと目が合うので踊っている側も気持ちが上がります！
観ていただけるのを楽しみに、頑張ります！
大切にしていきたいこと
”まだまだどの作品もこれから良くなっていく可能性を秘めている。”
そんな「希望を感じる瞬間があり、胸の熱くなるリハーサルが行われていること」
それ自体を誇らしく感じます。
一人一人が持っているパワーを出し、力の合わさる瞬間があるからこそ。
現在は町田・品川と会場は別々にリハーサルを実施していますが、目指す先は全員一致しています。
空間に描き、観に来てくださる方も巻き込んでアートしていくこと。そのためには楽しく踊るだけではなく、心・技・体の3つのバランスがとれていることが必要です。
伝えるために必要な「技術力」を磨いていくこと、そして、自身も楽しみながら伝える気持ちや表現することも忘れないこと。
「SAPSに共に舞台を作っていくと決め集まったメンバー同士、心を一つにまた1日1日を過ごしていきたい」そんなことを感じるリハーサルとなりました。
品川発表会詳細についてはこちらから！
下記の画像またはこちらをクリックしていただくと
「第12回SPACE ARTダンススクール品川発表会」
の概要ページをご覧いただけます。
開催場所についてなど、詳細はこちらからご確認ください。
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2021/12/26 第12回 SPACE ART ダンススクール品川発表会
SA Dance Online 開設！
2021年6月11日よりSA Dance Onlineが開設！SPACE ARTからダンスレクチャーを中心に、
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2021/6/11〜SPACE ART Dance Online スタートします！
