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今回は「側転」のご紹介記事、第4弾です。
前回に続き、ポジションを繋ぐ軌道について解説して行きます。
まずは、全体像から確認しましょう。
側転【全体像】
左上の番号は行程を表してます。
※左足を前に踏み込む「側転」で説明していきます。
今回は②～③に繋げる軌道の《下半身》のポイントをご紹介します。
一つずつ整理しながら行っていきましょう。
それでは解説スタートです。
◇軌道-1
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《意識する点》
・踏み込み足(左足)に体重をかける
・右足を上に振り上げる
・踏み込み足(左足)で地面を蹴りきる
この動作を行うことで、両足がしっかり伸びた開脚倒立になります。
◇軌道-1 間違った例
注意点
・振り上げる足(右足)の膝が曲がっている
→膝が曲がると、勢いが落ち
回転の力が弱くなってしまう
・足先までしっかり伸ばす
・踏み込み足(左足)の踏ん張る
以上を意識すると、より伸ばしやすい状態を作ることができます。
POINTまとめ
◇軌道-1
・振り上げる足はしっかり伸ばす
・踏み込み足は、体重をしっかりかけてから地面を蹴り切る
次回は、ポジション②～ポジション③を繋げる軌道の《上半身》のポイントをご紹介します！
