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Physical

One Point Lesson

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【OPL-Physical】バランストレーニング~その1〜

SPACE ARTダンススクール Official WebSite リニューアルに伴い
One Point LessonをWebでスタートします!
是非、スキルアップにお役立てください!

今回は、『スタピライゼーション』というトレーニング方法のご紹介、第1弾です!

ダンステクニックに通じる内容を、分かり易く説明して行きますので、
是非取り入れてみて下さいね。

さて、『スタピライゼーション』とは『固定・安定』といった意味です。
体幹を維持する為のトレーニングで、
・体を動かしながら行うもの
・体を止めて行うもの
2種類のトレーニング方法が有ります。

まずは、『止まって行うもの』の難易度の低いトレーニングをご紹介です。
難易度は低いとも、その効果は抜群です!みるみるバランス力が向上します。


まずは、準備姿勢・基本姿勢を確認しましょう!

準備姿勢

☆確認Point☆
◇両膝 /
両手
・それぞれ、肩幅程度に開く
・頭から、おしりの先までを一直線に!

◇腹筋の力の入り方
・全体にバランスよく力が入っている

ー基本姿勢ー
・肩、骨盤の所に支点を作る
→肩から骨盤までを固定する

準備姿勢 〜悪い例〜

⚠️注意点⚠️
•首が上がる
•胴体が反っている
•体重が足の方に掛かる

正しい位置からスタートしなければ、トレーニング効果が落ちてしまいます。
姿勢を正しく取る事も、トレーニングに含まれますので丁寧に、基本姿勢を確認しましょう。

いよいよ、トレーニングです!

◇発展姿勢-1

〜右手・左足のダイアグナル〜

ダイアグナルとは 斜めという意味

準備姿勢から、右手と左足をあげます。

☆Point☆
・基本姿勢=ぶれない!
・伸ばしている手足=前後に張る意識!

足先から指先までの意識を持つと、ダンスのスキルアップにも繋がります。
『左右対称ではないもの』の動きには、『腹斜筋』を使います。
このトレーニングは、バランス力の向上のみでなく『ポージング』の精度も上がってきます。

最後に、悪い例を見てみましょう。

◇発展姿勢-1 〜悪い例〜

⚠️注意点⚠️
・全身が反っている
・手、足の出し方が間違っている

◇特徴=腰を痛めやすい
正しいポジションを見直しましょう。

トレーニング方法

・発展姿勢を1セット 20~30秒の静止 × 2~4セット
※右手左足の写真のみですが、シンメトリー(対称)も同じ様に行って下さい。
※比較的安全なトレーニングなので、毎日行っても大丈夫です。

次回も引き続き、バランストレーニングをご紹介して行きます。
お楽しみに!

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