【YUSUKEよりメッセージ】
TirSを立ち上げて一年が経ちました。
一回のレッスンで少しずつ自信を形にしていく姿、より自分を知ることで力の無さを実感する姿など、
色々な感情が渦巻いた一年間だったと感じます。
中高生に適したメニューを指導するのではなく、プロとして通用するメニューを指導してきましたが、
当然体や技術は時間がかかるものなので、まだまだ達しきれていない部分はあると思います。
しかしながら、心の部分では理解をし、チャレンジする姿が、
こうもプラスに働いていくとは想像を遥かに超えていました。
私や、メンバーもそうだったように、体・技術は、取り組んでいくうちにマスターしていきます。
そういう意味では、私たちと何も変わらないメニューを実施していくことが大事なのだと、
多くを学ばせてもらったことも多くあります。
二年目を迎えるにあたって、より気を引き締めて取り組んでいきたいと、決意を新たにしています。
一期生と新たに加わるメンバーの融合はもちろん新たな勉強材料になりますし、少しずつ外部へのイベントも経験して、自分自身の物差しの一部にしてほしいという願いもあります。
そして、ダンスを上手くなることが着地ではなく、上手いダンスを何に活かすか？
という可能性を広げる部分もチャレンジしていきたいと考えています。
何れにしても、個性を磨くことと個性を活かしたチーム作りという点においては、コンセプトとして続けていきますし、この二年目で安定させていきたいと考えています。
情勢が不安定の中スタートすることになりますが、TirSの応援を引き続きよろしくお願い致します。

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YUSUKE