先々週より始まった「SPACE ARTプロデュースステージ」のリハーサル。
先週末は、新たに合流したメンバーもいたりと、一層賑やかでパッション溢れるリハーサルが繰り広げられました。
現在は小学生と中学生以上で分かれて振り写しを進めています。
小学生チームはLockin’に挑戦!
普段のレッスンではあまり触れていないジャンルに四苦八苦…
でも、「なんだか楽しい!」心が直感でそう感じています。
思うようにできず悔しいこともあるけれど、メンバー同士声を掛け合いながら練習し、自分の力で壁を乗り越えていきます。
「一緒に練習しよう!」
「あの振付、次は何だっけ?」
「せーの、5,6,7,8,,,」
たくさんの”発信”が飛び交っていました。
この調子で、本番も有り余るほどのエネルギーとハッピーで会場を埋め尽くしてほしいと思います。
中学生以上のメンバーは、更にJAZZナンバーとHIPHOPナンバーに分かれます。
こちらは小学生チームと打って変わって、黙々と“自分“と“音“、“表現“に向き合い深めていました。
その表情は真剣そのもの。音やポージングひとつひとつに徹底的にこだわり、感覚をインプットさせていきます。
とても良いなと感じたのは、それら全てにその人の生き様が見えたことです。
年齢もキャリアもそれぞれですが、芯のあるパフォーマンスは、作品が未完成の状態でも引き込まれるものがあります。
これから2ヶ月をかけてどう仕上がっていくのか、想像するだけで心が躍ります!
「難しい!」という言葉を、こんなにキラキラと目を輝かせながら嬉しそうに発する子達はそうそういないのではないかと思います。
~これを全力でやりきれば、新しい世界が見られる~
そんな期待の光を感覚的に感じ取っているのかもしれません。
本番を迎えるその瞬間まで、全員で駆け抜けます!
応援の程、宜しくお願いします!
★SPACE ART/MOEKO★